Sep 13, 2010

円形脱毛症は、多くの人が認めるストレス社会の産物

円形脱毛症は、通常、ストレスが原因と言われていますが、明らかなストレスのない人にも発症することも、自己免疫が原因と考えられています。ストレスが原因の円形脱毛症の場合、特に、病院で治療を受けなくてもほとんど半年程度で自然治癒してしまいます。また、周りの人も円形脱毛症を深刻な病気に把握の人々はほとんどありません。しかし、中には他の病気が隠れている場合がありますので、心配の人は皮膚科専門医がいる医療機関で診察を受けるとよいでしょう。
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 長期失業者らの職業訓練と生活費の支援をする国の「緊急人材育成・就職支援基金事業」で、栃木県大田原市の社団法人「職業能力教育協会」が訓練費を実際より多く請求し、少なくとも30万円を不正に受け取っていたことが21日、分かった。同事業の訓練費の水増し請求は全国初で、厚生労働省は早急に全国調査に乗り出す方針。
 同協会の加藤裕章代表理事によると、昨年7月〜今年1月、少なくとも同県那須塩原市の教室に通う5人の受講者の出席簿を改ざん。うち全く出席していなかった男性1人を出席扱いとし、訓練費3カ月分として30万円を国から不正受給したという。 

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 東京・上野動物園で約2年10か月ぶりに飼育されるジャイアントパンダのペアが、中国から約30時間の移動を終え、21日深夜、同園に到着した。

 3月下旬にも一般公開される予定で、2008年4月にオスのリンリンが死んで以来の上野での「パンダ復活」となる。

 オスの比力(ビーリー)とメスの仙女(シィエンニュ)(いずれも中国名、5歳)は20日午後5時過ぎ(日本時間午後6時過ぎ)に中国四川省の保護センターを出発。上海の空港を経由し、21日午後9時前に成田空港に到着。午後11時40分頃、同園に着いた。記者会見した小宮輝之園長は「無事に着いてくれてホッとしている」と語った。同園では、2頭の日本での呼び名を公募し、約4万通の応募があった。日本名はパンダの一般公開に合わせて公表するという。

 パンダは中国側から共同研究名目で借り受けているため、保護協力資金として毎年95万ドル(約8000万円相当)を支払う。このほか同園では、約9000万円をかけてパンダ舎を改築した。

 「やっと家内のあだ討ちができました」。全国犯罪被害者の会(あすの会)の代表幹事として被害者救済に取り組んできた岡村勲弁護士(81)が先月、顧問に就任し、第一線を退いた。犯罪で妻を奪われて気づいた、遺族に公判記録の閲覧さえ許さない司法の理不尽。「被害者を踏みにじる司法制度を道連れに死んでやる」と“あだ討ち”を決意してから11年。遺族が意見陳述できる被害者参加制度も実現し、ようやく安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 今月12日、岡村さんは故郷の高知県宿毛市を訪ねた。妻の真苗さんのお墓に退任を報告するためだ。

 真苗さんは平成9年、自宅を訪れた男に刺殺された。63歳だった。男は株取引をめぐって山一証券とトラブルになり、交渉窓口を務めていた岡村さんを逆恨みした末の犯行だった。

 「市井の弁護士になる」という夢を応援してくれた真苗さん。日弁連の副会長に就くと、「公約違反じゃない」とからかわれた。

 墓に刻まれた「岡村家之墓」という文字は、真苗さんが揮毫(きごう)したものだ。今も墓前に立てば涙があふれてくる。「遅くなったけど、約束は守れたかな」。墓石に語りかけた。

 遺族として臨んだ法廷では数々の理不尽に打ちのめされた。公判記録の閲覧は拒否され、被告が勝手な発言をしても傍聴席からにらむことしかできない。そして、下された結論は無期懲役。妻は戻ってこない。被告を死刑にすることもかなわない。あすの会の設立を決意させたのは、「こんな制度、残してたまるか」という悔しさだった。

 12年、被害者の権利確立を掲げ、あすの会を設立。たった5人で始めた活動は徐々に全国へ広がった。海外で行った会の調査は、後の犯罪被害者等基本法の礎にもなった。

 現在は法廷で遺族が直接、被告に質問する光景も珍しくなくなった。補償制度の充実など課題も多いが、岡村さんは「周りの助けがあったから、ここまで来られた」と振り返る。

 しかし、一昨年に心筋梗塞(こうそく)で倒れるなど、体調不安にさいなまれてきたこともあり、公訴時効撤廃の実現を機に引退を決意した。

 「被害者救済のためのいろんな制度ができてうれしいし、よかった。でも、やっぱり家内が生きていてくれた方がずっとよかった。遺族はみんな同じ気持ちです」。今後は一歩離れた立場で会を支えるという。

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